デジタネ

【デジタネ】ディズニーのキャラクターでプログラミング!無料体験あり。小学生におすすめなスクールを紹介!

ディズニー&プログラミング デジタネ徹底解説

「うちの子、ディズニーが好きなんだけど、何か学習に活かせないかしら・・・」

プログラミングをやらせてみたいんだけど、自宅で手軽に始められないかな」

そんな悩みを持っている親御さんに朗報です。

この記事では、ディズニーの教材を扱っているオンラインプログラミングスクール「デジタネ」について紹介します。

「デジタネ」は非常にコスパの良いオンラインスクールで、現在、筆者の小学2年生の息子も絶賛受講中でおすすめのスクールになっています。

お子さんのディズニー好きをプログラミング学習に活かしたい親御さんは必見の記事になっています。ぜひ最後までお読みください。

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デジタネとは?サブスク型のオンラインスクール

デジタネは、小学1年生から中学生を対象としたオンラインプログラミングスクールです。

デジタネと他のプログラミングスクールとの大きな違いは、その学習方式です。

デジタネは、決まった時間に先生とレッスンする一般的な形式ではありません。学習コンテンツを受講者自らが動画コンテンツを視聴しながら、ミッションを進めていくという「サブスク型」のスクールになります。
いつでも自分のペースで学習ができる、というのがデジタネの最大の特徴であり魅力です。
オンラインなので送迎の必要もなく、ご家庭のライフスタイルに合わせて学習を進められます。

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14日間無料で学び放題!

デジタネのプログラミングってどんなの?

デジタネってなに?

デジタネ公式チャンネル

ディズニーやマイクラのコンテンツが学び放題

デジタネ多数のコンテンツ 学び放題

デジタネのコンテンツは、初心者用のプログラミング教材として4つのコンテンツが用意されています。

  • Scratch(スクラッチ)
  • ディズニー
  • マインクラフト
  • ロブロックス

これら4つのコンテンツは、ブロックをマウスで組み合わせてできる、ビジュアルプログラミングの教材です。文字入力をしないプログラミングなので、初めてプログラミングに挑戦するお子さんでも、簡単に、安心してプログラミングをすることができます。

加えて、上級者向けの内容も用意されています。

  • HTML&CSS
  • JavaScript

上記2つのコースは、テキストで本格的なプログラミングをする教材です。上級者向けの内容も用意されていて、子どもの成長や興味に合わせて長く続けられるカリキュラムになっていて、レベルアップした後も十分プログラミングスキルをつけていくことができます。

プログラミング以外にも、ITスキルを高めるコンテンツもあります。

  • タイピング学習
  • インターネットリテラシー

上記2つは、これから情報社会を生きていくお子さんに必要なスキルです。

これら全てが追加料金なしで学び放題になっているのがデジタネの魅力の一つです。

筆者
筆者

ディズニーをはじめ、たくさんのコンテンツがあります。お子さんに興味・課題に合った教材がきっとあります!

デジタネの料金は?業界最安値のスクール

デジタネは、高品質なコンテンツを非常にリーズナブルな価格で提供しています。

月々プランなら月額4,980円、年額プランなら実質月額3,980円で、全てのコースが学び放題です。

一般的なプログラミング教室が月額1万円以上することを考えると、そのコストパフォーマンスの高さは歴然。デジタネは、「なるべく安く」「効率的に」プログラミングを学びたいご家庭にぴったりのプログラミングスクールです。

ファミリー割もあり、兄弟での利用すると、下の子の料金が20%オフになります。ごきょうだいでプログラミングを学びたい家庭にはさらにお得です。

関連記事:【高コスパ】デジタネの料金って安いの?他スクールと料金やシステムを徹底比較。解約の仕方も解説。

デジタネのディズニーコンテンツってどうなの?

わかりやすいビジュアルプログラミング

ブロックでプログラミング

デジタネのディズニープログラミングは、ビジュアルプログラミングと呼ばれる、ブロックを組み合わせてキャラクターを動かすことができる教材を用いて行われます。ビジュアルプログラミングは、ゲーム感覚で直感的に操作できるため、プログラミングが初めての低学年のお子さんでも、つまずくことなく楽しく学べます。

ディズニーコースは、コンピュータに命令してディズニーのキャラクターを自分の好きなように動かす課題がメインの作品になります。ディズニーのキャラクターを「自由に移動させたり」、「音楽に合わせて踊らせたり」することができるのは、ディズニー好きのお子さんには魅力的な内容になっていると思います

タブレットでも利用可能なので、パソコンを用意できないご家庭でもプログラミングに取り組むことができます。

動画を見ながら自分で進められる

デジタネのプログラミング教材は、動画で講師の説明を聞き自分でプログラミングをして作品を完成させていきます。動画はわからないときは見直したり、途中で止めながら学習できるので、お子さんは自分のペースで進めることができます。

説明は非常に丁寧にでわかりやすく、高学年のお子さんなら十分一人で進められると思います。低学年のお子さんでも、最初の方だけ親御さんがフォローすれば、十分お子さん一人で進められる内容です。

筆者
筆者

我が家の小2の長男も最初の1〜2ヶ月で慣れて、一人でどんどん進められるようになりました!

楽しくフォトブックを作成できる

デジタネフォトブック

ディズニーコースでは、プログラミングした自分の作品を写真に撮り、フォトブックにまとめていくことができます。作品が一つ完成するたびにフォトブックが埋まっていくため達成感が得られ、どんどんフォトブックを埋めていくためにモチベーションが高まります。

筆者
筆者

コレクション好きのお子さんには嬉しい機能です!

ミッション1は14日間無料体験可能

デジタネの無料体験期間は14日間用意されています。無料期間中は、ディズニーマインクラフトロブロックスの3つのコースの最初のミッションを体験することができます。

登録に必要なのは、住所とメールアドレスのみで、クレジットカードの登録は不要です。無料体験期間を過ぎても、自動で有料に切り替わることは一切ないので、安心して体験することができます。

タイピングにもディズニーのキャラクター

ディズニーのタイピング

デジタネには、プログラミング学習に欠かせないタイピングスキルを楽しく練習できるコンテンツも用意されています。

タイピングでは、ディズニーのキャラクターが出てきて盛り上げてくれます。30級〜から始まり、本当に基礎の基礎からタイピングを練習することができますが、級がいくつか上がるたびに違うディズニーのキャラクターが出てくるようになっています。

筆者
筆者

タイピングスキルが上がると、新たなディズニーのキャラクターに会えるのでモチベーションにつながりますね!

タイピング機能はパソコンでのみ利用可能で、デジタネ入会後に使用可能です。(無料体験では使用不可)

デジタネのデメリット・注意点

デジタネのデメリット注意点

直接教えてもらえない

デジタネは自主学習が基本です。デジタネはサブスク型の教材であり、通信教育に近いです。「先生から直接教えてほしい」「直接質問しながら進めたい」というお子さんには、あまり向いていない形式のスクールになります。
ただし、時々でも親御さんがサポートできる場合は、そこまでデメリットになりません。お子さんが慣れるまではお家の人が一緒にやってあげたり、教えてあげたりすることで、自主学習型のデジタネでも十分プログラミング学習をすることができます。

一方、一般のプログラミングスクールでは、月謝が10,000~20,000円くらいする代わりに、講師の先生に直接教えてもらうことができます。

  • 一人で学習をするのが苦手
  • わからないことはすぐに聞きたい
  • 親御さんがサポートできない

このようなご家庭には、デジタネではなく、一般のプログラミングスクールをおすすめします。プログラミング学習の始めの頃は、どうしてもわからないことが多くなってしまうので、親御さんが時々サポートしてあげることが必要になってくるからです。

デジタネに入会する前には、ご家庭のサポート体制やお子さんの性格、無料体験などを踏まえてしっかり検討をしましょう。

自己管理・家庭管理も多少必要

デジタネは、自分のペースでやることができる反面、その楽しさ故に学習というより遊びになってしまうことが多々あります。一般のプログラミングスクールのように、授業時間が決まっていたり作った作品の発表の時間が設けられているわけではないので、プログラミングをしようというモチベーションよりも、ゲームで遊びたい、という気持ちが勝ってしまうことがあるのです。

筆者
筆者

うちの長男も、一時期はデジタネで完成させたゲームで延々と遊んでしまうことがありました。

週に1回はミッションをクリアする」とか「タイピングは1日1回やる」など、ご家庭でデジタネをやる際のルールを決めて取り組むことで、デジタネの良さを最大限得ることができます。保護者がそばについて一緒に学習する時間を設けることも重要です。
お子さん自身や保護者が学習の時間管理をしていくことを求められるのが、デジタネというスクールになります。

小学生がプログラミングをするメリット3選

論理的思考力が身に付く

小学生の段階でプログラミングをする一番のメリットは、子供の論理的思考力が身に付く点です。

小学生の学習時点では、プログラミングスキルの習得は重要ではありません。

プログラミングの根幹にあるのは、コンピュータに対して正確で順序立った「指示」を与えることです。
例えば、下記のスティッチを動かすためのプログラミングでは「左マークを押したらスティッチが左に動いて欲しい」という結果を得るためには、

スティッチのプログラミング

「旗」を押すとスティッチを初期配置にする

左マークを押すと「ひだり」という機能が実行されるようにする

「『ひだり』という機能」に、スティッチを3歩動かす命令を割り当てる

 

といったように、処理の手順を細かく分解し、論理的に組み立てていく必要があります。

  • 目的達成のために必要な手順を考える
  • 順序立てて整理する
  • コンピュータが理解できる形に表現する

という過程こそが、まさに論理的思考力を鍛える訓練となります。

筆者
筆者

最初は難しく思えるかもしれないけど、動画をマネしてやっていくうちにだんだんと身についていくよ!

ITリテラシーが身に付く

現代社会は、インターネットを中心に膨大な情報が流通しています。私たちの日々の生活にインターネットは欠かせません。

今後インターネットと付き合っていく子どもたちには、情報を調べうまく使う「情報活用能力」と、情報を倫理的に利用するためのマナー、つまりはITリテラシーの向上が不可欠です。
プログラミングを日々行うことで、パソコンやインターネットと触れることが多くなり、自然とITリテラシーについて考える機会が増えるでしょう。ただし、小学生のお子さんが正しくITリテラシーを高めていくためには、親御さんのフォローは必須です。ぜひ、親子でITリテラシーを高めながら、プログラミングをしていきましょう。

筆者
筆者

今回紹介したデジタネには、ITリテラシーを高めるコンテンツも存在しています。

日々の学習に役立つ

2020年に小学校でプログラミング教育が必修化されたことから分かるように、現在プログラミング的思考は重要視されています。

論理的に物事をとらえるプログラミング的思考は、理科や算数、国語などの教科全てで必要な力とされているからです。学校の学習として直接プログラミングをすることはまれだと思いますが、プログラミングをすることで他の教科のパフォーマンスが上がることは十分期待できるでしょう。

近年、全国的に中学入試でプログラミング的思考を問う問題が出題されるケースが増えています。中学受験を目指しているお子さんは、プログラミングに触れておくことで、入試対策にもつながります。

筆者
筆者

早期からのプログラミング学習が、将来の選択肢を広げることにつながります!

まとめ

ディズニー好きのお子さんにおすすめの、オンラインスクール「デジタネ」を紹介しました。コスパ良くお子さんのペースでプログラミングを学べるスクールです。一度無料体験で、ディズニーやその他のコンテンツを体験してみてください。

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  • この記事を書いた人
れい@このブログの筆者

れい@おうちでプログラミング

小学生の長男と未就学の男子2児のママ。 小学生の長男がプログラミングに興味をもったことをきっかけに、自身も一緒にプログラミングを学習。 「おうちで楽しくプログラミング」を目標に日々発信。 元小学校教諭。教えること・考えることが大好き。

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