
「プログラミング用のパソコンって選び方って?」
「小学生むけのおすすめのパソコンが知りたい!」
小学生のプログラミング学習用にパソコンを買うなら、最初の1台選びがとても大事です!
筆者は小学2年生の息子を持つママです。
息子のプログラミング歴は8ヶ月。
息子がプログラミングを始めた当初、私もパソコン選びに迷った経験があります。
現在は、小学生に必要なパソコンの条件や、不要なパソコンのオプションもわかりました。
この記事では、小学生用のパソコン、特にプログラミングをするパソコンに必要な選び方を解説していきます。
※本記事は、体験レビューに基づくPRリンクを含みます。
目次
結論:失敗しないおすすめパソコン

まず最初に、「みんなにとって失敗しない1台」を答えるとしたら、以下の条件で探します。
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小学生用のパソコンは、お子さんが「何をしたいか」「どのくらい長く使いたいか」によって選ぶべきパソコンは変わります。
したがって、本来、子供用パソコンは、お子さんのニーズに合わせて選ぶ必要があるのです。
上記のおすすめパソコンは、「安すぎて動かない…」を避けつつ、「高すぎて壊れたらショック…」も避けるバランスが、このあたりです。
「とりあえず、動けばいい」という価格重視の人はこちら
→コスパの良いPC紹介にジャンプ
「Macbookも興味あるんだけど」という人はこちら
→息子も使ってるMacBookの説明にジャンプ
小学生用パソコンの選び方

小学生用のパソコンの選び方を以下の表にまとめました。
| やりたいこと | 目安CPU | 目安メモリ | ストレージ |
|---|---|---|---|
| Scratch中心 | Core i3 / Ryzen 3 / M1でも可 | 最低4GB〜 | 128GB〜 |
| Roblox Studio | Core i5 / Ryzen 5 / M1以上 | 8GB推奨 ※公式 | 256GB推奨 |
| マインクラフト(Java版) | Core i5-4690相当以上 | 8GBあると安心(公式推奨は4GB) | 256GB推奨 |
| オンライン授業・Zoom | Core i3以上目安 | 8GB推奨 | 128GB〜 |
この後、項目を詳しく解説していきます。
パソコン選びは、何に使うか?が重要
小学生のプログラミング学習は、やる内容によって必要スペックが変わります。
Scratchやタイピング中心なら、3〜4万円の安いパソコンでも充分なこともあります。
一方、プログラミングを本格的にやり始めると、マインクラフトやRobloxのゲームを複数起動したり、Zoomをしながら作業したりと、負荷が高い作業をするようになってきます。
負荷の高い作業をするようになると、7〜10万円やや高価なパソコンを選ぶ必要が出てきます。
マイクラ公式やRoblox公式から出ているパソコンの必要スペックは結構高めです。
「よくわからないから、とりあえず困らないPCを買いたい」なら、マイクラ(Java版)やRoblox ができる標準ラインで選ぶのが安全です。
OSはWindowsが無難
小学生向けのパソコンのOSとして現実的な選択肢は次の3つです。
- Windows
- macOS
- Chrome OS(Chromebook)
結論として、最初の1台はWindowsが無難です。
WIndowsがおすすめな理由
とりあえず無難な選択肢はWindowsになります。
Macも全然アリ(息子も使用中)
Macを選ぶ最大のメリットは、とにかく選びやすいこと。
どれを選んでも品質が高く、いわゆる“ハズレ”がありません。
値段はWindowsより高めですが、操作性や質の高さは抜群です。
「パソコン選びに迷いたくない」「長く使わせたい」ご家庭にはMacBookをおすすめします。
うちの長男はMacBook Airでプログラミングをしています!
Chromebookは慣れている人向け
Scratch中心、Googleサービス中心ならChromebookでも充分な場合もあります。
ただし、Chromebookは対応していない教材やツールが多いです。
「幅広くやらせたい」「長く使わせたい」ならWindowsかMacの方がが無難です。
Chromebookを使いこなすのはやりたいことが明確な中級者向けという印象です。
CPUの選び方
CPUはパソコンの頭脳と言われます。
特に マインクラフト(Java版)やRoblox のような3D系でプログラミングしたい人は、質の高いCPUは必須です。
マインクラフト公式では、推奨CPUは、Core i5-4690 / Apple M1 相当とされています。
CPUは、初心者にはわかりにくいので、タイピングやScratchメインの利用目的の人はそこまで気にしなくてもOKです。
メモリは8GB以上
メモリは「同時にどれだけ作業できるか」を左右する部分です。
「最低8GB、余裕があれば16GB」を基準としましょう。
逆に24GB以上のメモリは不要です。
2GB・4GBなどの激安PCは作業が重くなりやすく、非常にストレスを感じます。
どうしても予算を抑えたい場合のみ検討しましょう。
個人的にはパソコン選びの際に一番に気にするポイントです。
ストレージは128GB以上
ストレージ(パソコンの容量)は多ければ多いほど安心です。
動画編集をしない場合は、128GBあれば充分です。
ただ、動画編集などをして、写真や動画をどんどんパソコンに入れていく使い方をするなら、容量が足りなくなる可能性はあります。
ストレージはHDDではなくSSDにしてください。処理の速さがSSDの方が大きく上回っています。
はじめの一台としては128GB、予算が許すなら256GBくらいを基準としましょう。
画面は13インチ以上
プログラミングは画面を広く使うことが多いので、13インチ以上がおすすめです。
頻繁に出し入れするなら13〜14インチが適正サイズです。
15インチ以上のパソコンは重くて大きく、小学生には出し入れがしづらいので、パソコン用の机に固定で使うなら良いかもしれません。
Officeソフトは最初は不要
wordやPowerPointといったOfficeソフトはパソコン始めたては不要です。
小学生の学習レベルでは、無料のGoogleドキュメント/スライドで足りる場面が多いです。必要になったら後から追加で購入すればOKです。
無理に「Office付き」のパソコンを買う必要はないですよ!
【慎重に】中古パソコンはWindows 10終了に注意
Windows 10のサポートは 2025年10月14日で終了しています。マイクロソフトサポート公式
中古PCを検討する場合は、Windows 11に正式対応できるものかを必ず確認しましょう。
そもそも、中古パソコンは当たり外れが大きく、パソコンを自分の目で見極められる場合のみ買うことをおすすめします。
特にメルカリなどのフリマサイトからの購入は慎重に検討してください。
それでも、中古でお得にパソコンを探している方は、Appleの整備済み品やAmazonの整備済み品がお勧めです。
かなり質がいいことが多いので、中古で安いパソコンを探しているならまずはここから検討してみてください。
中古はかなりお得に買えるチャンスがある一方、期待通りに動かないリスクもあります、
目的別!小学生おすすめWindowsパソコン

最低限できればいいという人への1台
「タイピングやScratchのような簡単な作業ができればOK」
「使うかわからないからできるだけ安い方がいい」
安さ重視のおすすめの1台はこちら
長く使える機能が充分なパソコン
- パソコンを使って、いろんなスキルを身につけてほしい。
- いろんな作業ができる方がいい
- 長い間使ってほしい
そのような方には、以下のパソコンをおすすめします。
長く使えるいいパソコン おすすめの1台はこちら
小学生用のパソコンで重要なこと

「ストレスをためないパソコン」が必要
プログラミング学習の初期は、ブラウザだけで完結するものもあります。
しかし、少し発展していくと「制作ツール」「教材」「素材」などが増え、負荷がどんどん上がります。
安すぎるPCだと、下記のようなストレスが起きやすいです。
ストレスが大きくなると、学習効率が下がるだけでなく、やる気まで落ちてしまうことがあります。
「子ども用だからできるだけ安く」しすぎると、かえって子供の学習には逆効果になってしまいます。
学校配布のパソコンは「つなぎ」にはなる
「小学校でパソコンが配布されてるけど、学校パソコンはダメなの?」
小学校の配布端末は、多くの場合「授業で使う」目的のために配布されています。
プログラミングを本格的にしていきたい場合、性能に余裕があるとは限りません。
- Scratchで遊ぶ程度
- まず触ってみる
上記のような目的なら、学校PCを「自分用PCを買うまでのつなぎ」として使うのは十分アリです。
一方、Robloxでの制作やマイクラJava版でのプログラミングまで視野に入れるなら、学校パソコンでは処理が重すぎる可能性が大です。
そもそも、学校PCには制作ツールやソフトのインストールが禁止されている場合が多いです。
タイピングだけならまだしも、プログラミングをするなら自分用のパソコンがあった方がいいですね。
最初の1台は「高すぎない」ほうが安心
子どもは大人の想像以上に、PCをうっかり壊します。
- 水をこぼす
- 落とす
- ぶつける
最初の1台から高級機にすると、もしものときダメージが大きいので、高くても10万円前後を目安に、必要スペックを満たすモデルを選ぶのがバランスが良いと思います。
MacBookも全然あり

ここまで、Windowsのパソコンを選ぶ前提でパソコン選びの仕方を解説していきましたが、MacOSのパソコンも小学生のプログラミング用パソコンとして問題なく使えます。
Macのメリットを大きいと感じる人はMacでも全然アリだよ!
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・iPhoneのアプリが作れる ・品質が保証されている ・中古でも高く売れる ・初期設定が簡単 | ・少し値段が高め ・Windowsと使用感がちがう ・できないゲームが多い(フォートナイトなど) |
筆者の小学2年生の息子はM2のMacbook Air(13インチ)でプログラミング学習をしています。
息子が使っているMacはこちら
まったく問題なくプログラミング学習ができていますし、操作もすぐに覚えました。
Macbookは、Apple公式で最新機種を買うと、最安でも13万円を超えてしまうので、前の世代(M1,M2)を家電量販店等で購入するのがおすすめです。
よくある質問 Q&A

パソコンは親と共用でもいい?
一時的にはありです。学習に使うなら、お子さん専用のパソコンがある方が学習効率はいいです。
iPadでプログラミングできる?
Scratchなど、簡単なプログラミングなら可能です。ただ、決してプログラミングに向いているわけじゃないので、パソコンの代わりにはならないです。
まとめ
小学生用のパソコンの選び方について、プログラミング学習の観点から解説しました。
お子さんの用途に合わせて選ぶことが重要ですが、失敗しない1台を選ぶとすると以下の通りになります。
お子さんに合ったパソコン選びをし、プログラミングを楽しんでもらえれば嬉しいです。